交通事故専門施術なら明石市の整骨院 めいなん整骨院へ

「むちうち」という言葉をご存知でしょうか?
多くの方が、聞いたことがあると思います。しかし、どういうものかご存知の方は意外とすくない病気なのです。

むちうちとは、

正式名

外傷性頸部症候群（がいしょうせい けいぶしょうこうぐん）

頸椎捻挫（けいついねんざ）

といいます。

簡単にいうと、外的な(交通事故の衝撃)によって、首を痛めてしまうことです。

交通事故で、なぜむち打ちになってしまうかご存知ですか?
人の頭というのは、実はとても重いものなのです。
頭の重さは、あなたの体重の約10％。体重60キロの方なら、頭の重さは約6キロです。
5キロのお米一袋よりまだ重いものを、人は首という細い柱で支えているのです。

交通事故によって、首が受ける衝撃を考えてみましょう。
例えばあなたが車に乗っていて、後ろから時速30キロの速度の車(2トン)が衝突したとします。単純に計算すると、8.5トン以上の重りが首や肩にかかったことになります。
8.5トン以上という重さ、実際に想像できませんよね。
オスのアフリカゾウ(5000～7000キロ)を約15頭、自分の頭に乗せている計算になります。
一瞬なのでこの衝撃に気が付かないかもしれません。
しかし、15頭のアフリカゾウが頭に乗っていたとしたら…。
首がおかしくならないはずがありません。

首は多くの神経が通っている大切な場所です。
早く処置しないと、体はどんどん悪くなってしまいます。
首・肩・背中の慢性的なこりはもちろん、耳鳴り(脳圧の変化)・頭痛・集中力の低下・食欲不振・脱力感・無気力・手足のしびれ・手足の震えなど、すぐに治らない症状へと悪化していってしまうのです。
実は、むちうちというのは病院でレントゲンをとってもわからないものなのです。ですから、見逃してしまうことが多いのです。
交通事故から一か月、半年、長い場合には一年経って調子が悪くなり、むちうちだと気が付くこともしばしば。
事故からしばらく経って気づく場合、症状が出てからという場合が多く、プロの目からみると、かなり悪化した状態で来院される方も多いのです。

現在症状が出ていなくても、あるいはすでに整形外科に通っていても、整骨院に通えます。
交通事故の後遺症で一生苦しむ生活なんて、皆さんに送ってほしくはないのです。
むちうちの症状がでる前に、めいなん整骨院の扉を開いてほしいと思います。
必要に応じては、弁護士の紹介・保険会社との折衝なども行います。
不安を抱えて過ごす前に、まず一度気軽にご相談ください。